はじめてJKリフレに行った話

頭がおかしいゴキブリが狂いながら書いた文章です。

 

今週は昨日と今日しか学校へ行っていないが、帰りの電車では疲れ切っていた。もう散々だった。同性の友達の一人もいない始末では、女友達はおろか、彼女などできるはずもない。どうすんだこの人生。この性欲。そんなネガティブが、Syrup 16gの音楽とともに、電車と共に揺れる。こんなときはいつも風俗に行くのだが、それにはあまりにも時間が遅すぎた。思考は止まる。電車は走る。

 

何のアテもなく秋葉原で降りた。一年前まではそうしていたように、秋葉原の繁華街エリアを徘徊した。声をかけてくるガールズバーの娘を素通りする。いや、しっかりと身体は見ている。細身の身体には興味がなかった。酒もほとんど飲めない。今日も一銭も使うことなく、秋葉原を後にするはずだった。秋葉原駅に向かい始めた、そのとき、一人の女の子が目に止まった。

 

完全に理想的だった。制服に身を包んだそれは、素晴らしい身体である。はっきりとわかる胸の膨らみ、清らかで太い脚。ちょっとどっしりとしてそうな腰。可愛らしい顔。本当に素晴らしい。考えるより先に、ペニスが股間から突き出て、彼女に声をかけた。店へ案内してもらった。

 

受付にいたのは、キツそうな性格をしていそうな美人だった。女性がこんな性的搾取をしてそうな店を切り盛りしているとは、意外だった。相手が女性ということもあり、どもりながら受け答えする。はじめての店だったので、一番短い30分コースにした。4000円。ゴキブリを見ているかのような目で見られながら、部屋に通された。

 

女の子(天使)が来た。本当に最高。高校のとき、クラスで一番可愛かったダンス部の娘みたいだった。速攻で5分で1000円のハグをお願いする。抱き合った。風俗嬢と同じ香水の匂いがした。勃起しながら、胸(Eカップ)を触る。太もも以外のお触りはダメと言われながらも、しつこく触る。完全にクソ客である。しかし性欲はどうしようもなかった。抱き合いながら、ふくらはぎで胸を触りつつ(なぜかこうすると胸触られてるってわからないらしい)、モテない、死にたいとネガティブを叫ぶ。よしよしと頭をなでてくれた。完全に聖母である。自分より年下の娘に感じるバブみ。スキを見て胸をモロに触る。怒られる。土下座する。許してもらう。太ももや胸を触り、フル勃起しながら、癒やされた。

 

ハグは15分の料金しか払ってないはずなのに、30分ほとんどずっと抱き合っていた。最高だった。充実感。モテないと叫ぶ俺に、彼女が諭した言葉を思い出す。こんど街コンに行こう。メガネを外してコンタクトにしよう。また辛くなったら彼女に慰めてもらおう、と思いながら、少し軽くなった財布を握りしめ、妙な全能感に包まれつつ、通りすがりの姉さんのゴミを見る視線を気にしないようにして、帰途についた。