キャバクラ訪問記

 

今日は、池袋にて顔なじみのオタクと集合し、遊んだ。夜ご飯を軽く食べたあと、どこかに行こうという話になった。池袋の明るく汚らしい街をさまよった挙げ句、キャバクラに入った。おさわりありの店である。巨乳嬢がいれば良いな、という期待を胸にドアを開けた。

 

わりかし嬢のレベルは高い。胸はそこそこ大きいし、太ももはみずみずしさに満ちている。50分コースだったから、50分経ったあとオタクに退店を促したが、オタクは「もうちょっといよう」とのことだった。地獄の始まりである。

 

70分くらい経っただろうか、れいなという嬢が来た。話してて楽しい、明るい嬢だった。即勃起。胸はB-Cくらいと大きくないが、れいなの妙な色気にやられてしまった。脚や胸を触ってるうちにパンツは我慢汁でビショビショ。シモネタが好きで、ノリもよい嬢だったのでズボンの上からチンポを触ってもらう。

 

れいな「めっちゃ大きくなってる」「めっちゃ硬い」

 

これハマりそう。俺れいなちゃんめっちゃ好きだわ、付き合いたい、映画とか見に行きたいと絶叫。ラインを交換してもらう。明らかに営業用のアカウントであることに目を瞑る。

 

れいなのドリンクを頼むペースが半端ない。めっちゃ高そうな酒を鬼のように頼む。会計を見ると、なんと100分で58000円。これはやばい・・・オタクにおごってもらって申し訳無さ過ぎる

 

ここからは考察。夜遊びとしてはいろいろあるが、それぞれコスパは全く異なる。

 

コスパ

 

風俗>>>>派遣JKリフレ(実質風俗)>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>ガールズバー>>>>>>>>>>キャバクラ

 

つまるところ、男の欲求は「射精したい」という思いに帰着する。風俗では女体で射精できるが、キャバクラではできない。風俗の利用料は、店によるが、大衆店ならば90分で25000円くらいで入れる。キャバクラでは、店に入るだけなら90分10000円くらいで入れるが、嬢の酒を頼まなければならない。これがでかい。しかも射精できない。高すぎる。

 

そういうわけで、キャバクラに入るくらいなら絶対風俗に行ったほうが良い。遊び方を知らない若者なら尚更である。

 

(完)